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携帯電話が普及するにつれ、固定電話での国際電話のかけ方も忘れがちになっているだろうと思われる最近ですが、いざというときに知っておくと便利なので、覚えておきましょう。ケーブルやIPではなく普通のNTT回線を表しますが、普通の電話回線だとしても、そのプランやサービスによっては、規制がかかり、かけ方も変わってくる可能性があるため、まずはそれに関することを確認しておくことが前提です。
固定電話から国際電話にかける際は、基本的に2種類の方式があり、大手の会社を利用する場合、010 + 電話会社の発信番号 + 国番号 + 相手の電話番号となっており、格安国際電話サービスを利用する場合、格安電話会社の発信番号 + 国番号 + 相手の番号として、010が抜かれた状態になっております。
大手の会社を利用する場合に使うこの010は、国際電話を表す暗号のようなもので、大体どこの会社を利用するにしても、この番号を用います。電話会社の発信番号は、電話会社ごとに変わり、001や0033など、さまざまなため、自分が使用している電話会社に聞きましょう。国番号からはかけたい相手の番号の情報を入力していくことになります。国際電話料金も、電話会社によってまちまちです。
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